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弁護士 富永が担当した産婦人科に関する事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2023年12月1日発行 No.429)に掲載されました。

「胎動減少を自覚し来院するも帰宅指示により死産となった事例」 富永愛弁護士が平井健太郎弁護士と共同で担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2023年12月1日発行...

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弁護士 富永が担当した産婦人科に関する事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2023年10月1日発行 No.427)に掲載されました。

センターニュース10月号(医療事故情報センター・2023年10月1日発行・No.427) 弁護士 富永が担当した「HELLP症候群に対し必要な検査・搬送を行わず治療が遅れたことで、妊婦は死亡、児も出生4ヶ月後に死亡したことについて、1億2500万円の訴訟上の和解が成立した事例」が症例報告として掲載されました。   本事例の解決事例もあわせてご覧ください。...

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弁護士 富永愛が担当した医療訴訟の判決が医療判例解説(医事法令社・2023.8.15発行・105号)に掲載されました。

(医事法令社 https://www.izi-hourei.jp/index.htm) 弁護士 富永愛が担当した、京都地裁令和4年3月9日判決が医療判例解説の特集事例No.1として掲載されました。 「開頭術後、鼻血の止血や気道の確保を行わず経過観察のみとし、患者が急性呼吸不全となったのは注意義務違反があったからとして損害賠償を求めた事例」 事例の概要 頭痛の症状を訴えて総合病院の時間外外来を受診した患者さんは、頭部CT検査の結果、脳内出血があり入院することになりました。...

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弁護士 富永が担当した脳神経外科に関する事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2023年8月1日発行 No.425)に掲載されました。

  センターニュース8月号(医療事故情報センター・2023年8月1日発行・No.425) 弁護士 富永が共同で担当した「頚髄症に対する椎弓形成術実施の際に手術手技を誤り硬膜損傷と脊髄損傷を生じ四肢不全麻痺に至ったとして、訴訟上の和解(勝訴的和解)が成立した事案」が症例報告として掲載されました。 掲載事例の詳細は下記よりご覧ください。 ・センターニュース掲載「症例報告」...

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弁護士 富永が担当した医療訴訟の判決が医療判例解説(医事法令社・2023.6.15発行・104号)に掲載されました。

弁護士 富永が担当した、京都地裁令和3年11月9日判決が医療判例解説の指標事例No.4として掲載されました。 「右肩関節脱臼の整復時、腕神経叢(そう)ブロックの過失によって局所麻酔薬中毒となり、呼吸停止等から低酸素脳症に至ったとして損害賠償を求めた事例」 事例の概要 患者さんが肩関節の脱臼で整形外科クリニックを受診した際、医師は超音波ガイドを用いることなく局所麻酔薬による腕神経叢ブロックという方法で整復を行いました。...

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当事務所の担当事件が掲載されました

医療事故情報センターのセンターニュース(2022年5⽉1⽇)に当事務所が担当した事件の判決と富永愛のコメントが掲載されました。 局所⿇酔中毒を起こした医療機関の責任を全⾯的に認めた画期的判決となりました。訴訟の難しさや勝訴に⾄ったポイントに付いて富永⾃⾝の解説も付記しています。 是⾮、ご⼀読ください。 医療事故情報センター センターニュースNo.410 ...

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朝日新聞 司法Voiceに富永愛のコラム掲載

朝日新聞の「司法Voice」に富永愛のコラム「薬の副作用 救済制度あります」が掲載されます。医薬品による副作用で起こった健康被害を救済してくれる医薬品医療機器総合機構(PMDA)について書かれています。患者さんやご遺族の方がご自身で手続きできる制度です。朝日新聞3月24日朝刊の24面に掲載されていますので、是非ご覧ください。...

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当事務所が担当した事件が報道されました

総合病院に入院し手術を受けた男性が、術後間もなく急性呼吸不全で死亡した事件で、3月9日に京都地裁で、病院側に約3900万円の支払いを命じる判決がありました。京都新聞 朝刊29面、読売新聞 朝刊31面、朝日新聞 朝刊25面 ほかで報じられていますので、是非ご覧ください。...

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