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当事務所が担当した事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2025年2月1日発行 No.443)に掲載されました。

胎児機能不全(レベル4)に対し基準を逸脱した陣痛促進剤の増量を繰り返し、急速遂娩の遅れ、新生児蘇生の遅れにより、重症新生児仮死で出生した児が7か月で死亡した事例 当事務所が担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2025年2月1日発行...

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慢性硬膜下血腫の診断を誤り、遷延性意識障害、四肢麻痺の状況から回復することなく死亡したことにつき、約5000万円で全面勝訴した事例

真実が伝わらない?訴訟に関するマスコミ報道の問題点と課題 2024年1月17日彦根市立病院の医師が慢性硬膜下血腫の診断を誤り重篤な後遺症が生じた医療事故についてマスコミ各社の報道がありました。富永自身が担当させていただいた事件です。 公的病院であり全面勝訴であったため、報道各社の方々は医療機関に対する信頼や司法制度の透明性に関する議論を促進する役割を果たすとお考えの上で報道されたと思っています。ただ、報道内容が若干、正確性を欠くものがあり、報道に対するコメントには誤解に基づくと思われるものがいくつかありました。 マスコミ報道の目的...

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2/18 医療委員会第2部会に出席しました

2025年2月18日 富永弁護士が大阪弁護士会 医療委員会第2部会(医療紛争処理マニュアル改訂プロジェクトチーム)に参加しました。 今回は東京に3つある弁護士会を指す「東京三会」との過去の座談会の内容から、医療訴訟における意見書提出率や和解時期・金額等について大阪との比較した検討がなされ、産科医療補償制度の調査方法や評価内容についての情報交換なども行われました。...

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