12月10日(火)は、スタッフ研修のため休業いたします。 ご相談のお申し込みは、お問い合わせフォームをご利用ください。 ご不便おかけし申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
当事務所が担当した事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2024年12月1日発行 No.441)に掲載されました。
妊娠高血圧腎症、子癇により厳格な母児管理を要する状態、さらに胎児心拍はレベル5に至っているにもかかわらずオキシトシンの投与を行い、出生した児に重度脳性麻痺の後遺症が残ったことについて、1億8500万円で示談が成立した事例 当事務所が担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2024年12月1日発行...
第35回弁護士のための医療過誤訴訟法講座報告(森藤弁護士)
第35回 弁護士のための医療過誤訴訟法講座報告 「救急医療のいろは-救急医は何を考えながら診療にあたるのか-」を受講してと題した報告(森藤弁護士)が、 センターニュース(医療事故情報センター・2024年11月1日発行...
当事務所が担当した事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2024年11月1日発行 No.440)に掲載されました。
重症胎児機能不全(胎児心拍数波形レベル5)の状態でオキシトシンを投与し、出生した児に重度脳性麻痺の後遺症が残ったことについて約1億7000万円で和解となったケース(産科医療補償制度既払金2040万円含む) 当事務所が担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2024年11月1日発行...
失敗しないカルテ開示 重要ポイントを解説!
病院へのカルテ開示について、時間と費用をかけて手続きをしたのに、欲しいデータがもらえなかった、修正などの履歴がなかったなどの話をよく聞きます。 このコラムでは、カルテ開示にあたって当事務所でお伝えしている失敗しないためのポイントを解説します。 カルテ開示の手続きは自分でできる?! 電子カルテが普及し、カルテ開示手続きも一般的なものになりつつあります。多くの総合病院や公立病院はホームページ上でカルテ開示の方法を具体的に公開しており、患者様やご家族がご自身で手続きすることができるようになっています。...
本日11/15はスタッフ研修のため15時以降休業いたします。
本日はスタッフ研修のため、15時以降休業いたします。 お電話でのお問い合わせはお受けできませんので、お問い合わせフォームをご利用ください。...
10/22 医療委員会2部会に参加しました
2024年10月22日 富永弁護士が大阪弁護士会 医療委員会第2部会(医療紛争処理マニュアル改訂プロジェクトチーム)に参加しました。...
10/17 大阪弁護士会 医療委員会に出席しました
2024年10月17日 森藤弁護士が、令和6年度 第6回 医療委員会に出席しました。 医療委員会とは...
全国の紀伊国屋書店で「医療過誤弁護士 銀子」のイベント開催中!
2024年10月15日~10月31日まで、全国の紀伊国屋書店で「医療過誤弁護士 銀子」のイベントを開催中です! 📕増刷出来! ⋱医療過誤弁護士 銀子⋰ 🗾全国の紀伊國屋書店さまで当書のイベントを10月15日から31日まで開催中です!! ➡️札幌本店 新潟 前橋 さいたま新都心 流山おおたかの森 新宿本店 玉川高島屋 国分寺 ららぽーと横浜 名古屋空港 堺北花田 クレド岡山 エブリイ津高 徳島 ゆめタウン博多… pic.twitter.com/aPv8CWL1XH — 経営書院【公式】 (@keieishoin)...
手術支援ロボット「ダヴィンチ」による子宮体がん手術後に患者が死亡 医師たちも首をかしげる病院の「過失なし」主張
最近はテレビドラマで取り上げられたこともあり、手術支援ロボットの存在をご存じの方も多いのではないかと思います。現在、日本の病院が導入している手術支援ロボットで寡占状態ともいえるシェアを持つのが、「ダヴィンチ」です。 2022年に、長崎大学病院で子宮全摘手術後に患者が死亡する医療事故がありました。 同年7月、ステージⅠの子宮体がんと診断された女性は、手術支援ロボット「ダヴィンチ」による子宮全摘手術を受け、10日ほどで退院しましたが、数日後下半身から多量の出血があり、その後出血性ショックで亡くなりました。 ...