出生数が減少する中、増え続ける無痛分娩の希望者と無痛分娩取り扱い施設。
需要の高まりから、無痛分娩が「できる」と謳う医療機関は増えています。
しかし、全ての無痛分娩取り扱い施設が安全とは言い難い現状があります。
実際に当事務所がご相談に応じている九州のケースでは、無痛分娩中の医療機関のずさんな管理体制により、
赤ちゃんの異常に気付かず、脳にダメージを負って生まれた赤ちゃんは生後1ヵ月で亡くなりました。
この事故は、2025年9月発刊の読売新聞「医療ルネサンス」でも取り上げられました。
詳しくは「産科医療LABO」の新着コラムをご覧ください。




