3月21日 富永弁護士・森藤弁護士の2名が大阪弁護士会 医療委員会第2部会(医療紛争処理マニュアル改訂プロジェクトチーム)に参加しました。...
3/14 大阪弁護士会 医療委員会に出席しました(富永・森藤)
2024年3月14日 富永弁護士・森藤弁護士の2名が大阪弁護士会 医療委員会に出席しました。 この度、医療委員会にて当事務所の森藤弁護士が、医療訴訟に関する裁判官執務情報提供に関するモニター委員を新たに拝命いたしました。(富永弁護士は以前より担当しております。) 医療委員会とは...
産科|【Q&A】産科医療補償制度の申請手続きについて
産科医療LABO 【Q&A】産科医療補償制度の申請手続きについて 産科医療補償制度についてよくあるご質問に回答しています。 ぜひご覧ください。
TAVI(大動脈弁植え込み術)で人工弁を逆に挿入?!ありえない!
香川県立中央病院は12日、大動脈弁狭窄(きょうさく)症の患者に行った手術で人工弁を逆向きに取り付けるミスがあり、その後患者が死亡したとして、遺族に慰謝料など2600万円の損害賠償を支払うと明らかにした。県は開会中の県議会に議案を提出した。病院によると、手術は2022年5月に実施。狭くなった大動脈弁の代わりに人工弁を取り付けたところ、血圧が急激に低下した。放射線技師が準備段階で人工弁を専用の機器に誤って逆向きに装着し、医師も最終的な確認を怠っていた。病院側は手術でのミスと死亡に因果関係があると判断した。同年11月に遺族から和解を受け入れ...
YouTube「妊産婦死亡原因TOP3」を公開しました
https://www.youtube.com/watch?v=YSOU11_8mjw
不整脈のアラームに気付くのが遅れ、生後7カ月の男児が死亡
大阪医科薬科大学病院(大阪府高槻市)で2023年9月、入院していた生後2カ月の男児が不整脈を発症した際、それを知らせるアラームに気付くのが遅れ、その後、男児の脳に障害が残ったことが捜査関係者らへの取材でわかった。男児は約5カ月後の今年2月に死亡。大阪府警は当時の状況について業務上過失致死容疑も視野に調べている。捜査関係者や遺族によると、亡くなったのは大阪府枚方市の益田悠生(はるき)ちゃん。生まれつき心臓の難病があり、手術のために昨年9月に同病院の新生児集中治療室(NICU)に入院した。手術が予定されていた同18日の未明、不整脈を発症し...
【臨時休業のお知らせ】2024年3月1日(金)
この度、社員研修に伴い下記日程を臨時休業とさせていただきます。 大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 休業日 :...
大腸穿孔が見落とされ敗血症性ショックの状態となり死亡したケースについて約3000万円の和解が成立した事案
医療過誤の事案概要...
大阪弁護士会 医療委員会に出席しました
2024年2月15日 弁護士 富永が大阪弁護士会 医療委員会に出席しました。 医療委員会...
大阪地裁第17・19・20民事部(医事部)との懇談会に出席
2024年1月17日 大阪弁護士会 医療委員会と、医療訴訟を集中的に取り扱う医事事件集中部である大阪地裁第17・19・20民事部との懇談会に出席しました。 テーマ:「新しい医療安全・safetyⅡ・レジリエンス」...