虫垂腫瘍に対する回盲部切除手術時に生じた大腿神経損傷により右下腿に神経障害が残存した事例 当事務所が担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2025年10月1日発行 No.451)に掲載されました。 ...
読売新聞・医療ルネサンス「無痛分娩を考える」記事詳細
富永弁護士のコメントが掲載されている読売新聞「医療ルネサンス」の紙面を紹介! テーマは「無痛分娩」です。 取材では、当事務所で担当している無痛分娩時の事故についてお話をしました。 出生数が減少する中、無痛分娩の取扱いがない分娩機関は妊婦さんから選ばれにくく、 無理な体制で無痛分娩を実施しているところがあるのも現状です。 当事務所はその問題点を以前より発信し続けています。 👉関連コラム 無痛分娩は安全か? 妊婦さんやご家族に今、本当に知ってほしいこと(産科医療LABO) ...
読売新聞「医療ルネサンス」に富永弁護士のコメントが掲載されました
2025年9月11日(木)発刊の読売新聞「医療ルネサンス」で富永弁護士のコメントが掲載されました。 テーマ「無痛分娩を考える」(全5回のうちの第2回目)で、実際に当事務所で担当している無痛分娩の事故についてお話ししています。 実際の事例についてはコラムで詳しくお話ししていますのでぜひお読みください。 無痛分娩は安全か? 妊婦さんやご家族に今、本当に知ってほしいこと 2025.9.9 ・メディア掲載情報 掲載紙: 読売新聞(2025年9月11日(木)・朝刊) 医療ルネサンス「無痛分娩を考える」体制手薄 誰も観察に来ず...
センターニュース掲載(医療事故情報センター・2025年8月1日発行 No.449)
陣痛促進剤の不適切な増量、さらにレベル5の胎児機能不全に至っても吸引・鉗子分娩に固執した結果、胎児の低酸素・酸血症を助長し、出生した児に重度脳性麻痺の後遺症が生じた事例 富永弁護士が、上村裕是弁護士(大阪弁護士会)と共同で担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2025年8月1日発行 No.449)に掲載されました。 こちらの事例は、【産科医療LABO】解決事例でも紹介しています。 👉詳しくはこちら ...
センターニュース掲載(医療事故情報センター・2025年6月1日発行 No.447)
慢性硬膜下血腫の診断を誤り頭蓋内圧亢進による脳梗塞を発症、その後遷延性意識障害、四肢麻痺の後遺症が生じたことにつき、医師の注意義務違反が認められた事例 当事務所が担当した事例が、判決速報としてセンターニュース(医療事故情報センター・2025年6月1日発行 No.447)に掲載されました。 こちらの事例は、解決事例でも紹介しています。...
著書『医療過誤弁護士 銀子』がJMCニュース・176号(2025年4月号)で紹介されました
全国医師協同組合連合会発行の会報誌「JMCニュース」の書籍紹介にて富永愛の著書「医療過誤弁護士 銀子」をご紹介いただきました。...
著書『医療過誤弁護士 銀子』が『自由と正義』2025年6月号で紹介されました
このたび、日本弁護士連合会が発行する月刊誌『自由と正義』(2025年6月号)の「BOOK REVIEW」欄に、 富永弁護士の著書『医療過誤弁護士 銀子』が紹介されました。 書評は、立命館大学法科大学院教授・平野哲郎先生にご執筆いただいております。...
当事務所が担当した事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2025年2月1日発行 No.443)に掲載されました。
胎児機能不全(レベル4)に対し基準を逸脱した陣痛促進剤の増量を繰り返し、急速遂娩の遅れ、新生児蘇生の遅れにより、重症新生児仮死で出生した児が7か月で死亡した事例 当事務所が担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2025年2月1日発行...
当事務所が担当した事例がセンターニュース(医療事故情報センター・2024年12月1日発行 No.441)に掲載されました。
妊娠高血圧腎症、子癇により厳格な母児管理を要する状態、さらに胎児心拍はレベル5に至っているにもかかわらずオキシトシンの投与を行い、出生した児に重度脳性麻痺の後遺症が残ったことについて、1億8500万円で示談が成立した事例 当事務所が担当した事例が、症例報告としてセンターニュース(医療事故情報センター・2024年12月1日発行...
第35回弁護士のための医療過誤訴訟法講座報告(森藤弁護士)
第35回 弁護士のための医療過誤訴訟法講座報告 「救急医療のいろは-救急医は何を考えながら診療にあたるのか-」を受講してと題した報告(森藤弁護士)が、 センターニュース(医療事故情報センター・2024年11月1日発行...